ダヴィンチ・コード アドバイザーズ著者「ダン・ブラウン」は数学者の父と宗教音楽家の母という家庭環境で育った。科学対宗教という二律背反とも環境であるが、このことは、スイスの物理学実験室とバチカン市国を舞台として展開する「Angels & Demons」に生かされている。フィリップス・エクセター・アカデミーを卒業後、同校で英語の教師として勤務、その後作家活動を開始し、1996年に、「Digital Fortress」を発表。
この試みは、素晴らしい物だ。
このドラマの素晴らしいところは、ノルマンディー上陸作戦を主題にしていながら、決して敵のドイツ軍を悪者としては描いていないことです。どちらの側にも国のために命をかけて闘っていた若者たちがいたということを知らされて、私たちは愕然とします。戦争は多くの若い貴重な命の犠牲の上に成り立っているのですね。
どのエピソードも心を揺さぶるものでしたが、特に第6話。いろいろな戦争物のドラマに必ず出てくるのにあまり取り上げられない衛生兵。彼らが前線でどんなに活躍しているのか、英雄として語られることはないけれどもいかに過酷な戦いを強いられているのか、それがクローズアップされた貴重なドラマでした。
ウインタース中隊長は勇敢で中隊指揮官としては有能であったが、
欧州戦線での『マーケットガーデン作戦』失敗によって、大きく作戦の変更を余儀なくされた連合軍。そして、パリ再奪還の橋頭堡と燃料確保を画策して再攻勢を仕掛けるドイツ軍。歴史に言う『バルジの戦い』『アルデンヌの戦い』に差し掛かり始める話です。前半の一話は、若いドイツ兵を射殺したウインターズに焦点を当てたお話(監督はトム・ハンクスですよ。)後半は、前述したアルデンヌ。物語りも中盤の本巻は、ますます目が離せなくなる事請け合いです。 |
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このページの情報は 2006年7月19日19時38分 時点のものです。 |



