 |
ダン・ブラウン |
価格:¥ 1,890
納期:通常24時間以内に発送
人気ランキング : 7361位
定価 : ¥ 1,890
販売元 : 角川書店
発売日 : 2005-04-01 |
 |
読めば読むほどおもしろい |
上巻を読んだ人ならわかると思いますが、読めば読むほど、読み終わるまでとまらなくなってしまいます。私も、こんなにさっさと読んでしまうはずではなかったのですが...
宗教も、美術も関係ありませんが、楽しめる一冊です。
 |
引き込まれる作品に再会!! |
「ダビンチコード」で知られる『ダンブラウン』の著書「デセプションポイント」を読んでみた。
この作品も読む者を引きずり込むエネルギーがある。
映像化すると『24 twenty-four』ちっく?!になる、と言えばイメージは伝わりやすいかもしれない。
「24」は、各々の登場人物が窮地に陥っている様子を4分割の画面で映像化するが、
「デセプション・ポイント」は、章を短く細切れにし同時進行している。
アメリカ大統領を取り巻く政界に、NASA、国家偵察局(NRO)、宇宙フロンティア財団(SFF)を絡めた内容で、駆け引きを含めた人間模様が面白い。
各々の登場人物が別の場所で繰り広げる「スリルと緊張感とリズミカルな展開」に目が話せない。
地球外生物がいる!!という設定もなかなか。
知的好奇心をくすぐる、と解説に書かれていたが正にその通りだと思う。
これだけ読みやすく端的に日本語にした訳者の才能もすごい!!と思わないではいられない。
ダビンチコードも面白かったけど、私は「デセプションポイント」の方が面白かった。
映画化しないのかな??それとも『24』がすでに編集した映像化なのかも。
 |
宗教がらみの知識が不要で楽しめます。 |
ダヴィンチコード、天使と悪魔と異なり、100%楽しめます。ただし下巻のシュモク鮫に小魚の血・・・は、法医学者としてリサーチ不足を指摘しておきます。アイスボックスに入れられた小魚を傷つけても出血するはずがありません。抗血液凝固剤とかを魚の生前に投与しておくとかしないと、まして冷やされていては・・・これは人体においても同様です。でも楽しめました。
 |
ダン・ブラウン氏のスタイルがわかります。 |
「次に暴くのはホワイトハウス」とコピーにあり、ダン・ブラウンの最新作かと思われがちですが、ちなみに本書は「天使と悪魔」の後に書かれた氏の第3作目(2001年米国出版)に当る長編であり、かの「ダ・ヴィンチ・コード」はこのあとに出版されています。
これを読めば氏のプロット構成スタイルがすでに確立されている事を再認識できる小説となっており、基本的に大きな謎を解くために次々と薀蓄を披露して、小さな謎を解くことによって、ジグソーパズルのピースを組み合わせてラストを迎えるというスタイル。そう「ダ・ヴィンチコード」とほぼ同じ作りなんですね。
今回は宗教色は一切無く、代わりに宇宙科学を謎のテーマにし、それを大統領選挙と絡めあわせ、次から次へと連鎖するように起こる出来事にページを読むスピードは落ちることなく進むでしょう。
その点は見事。いつもながらの、大味な表現や、どんでん返しを狙いすぎの意外な犯人など、多少の欠点はありますが、それでも面白く読める娯楽小説には違いありません。それなりの知識もつきますしね。
まさにこれは読む映画というような本でしょう。
 |
眠気を麻痺させる本 |
こんなにスピード感を感じる本は読んだ事がない。
1ページ1ページと読むにつれ
前回の謎が解け、そして新たな謎が生まれる。
加えて読者に本の内容を実際に映画館で見せているような
計算された状況説明がある。
ページをめくる手を止めさせてくれない・・・
そんな力のある本でした。
ダンブラウンさんの著書はどれも同じような力があり
新書が出る度に朝起きるのが辛くなりますよ 笑