「ダヴィンチ・コード」は映画にもなった実際のレオナルド・ダヴィンチが残したミステリー。その真実に迫ります

ダヴィンチ・コード アドバイザーズ

著者「ダン・ブラウン」は数学者の父と宗教音楽家の母という家庭環境で育った。科学対宗教という二律背反とも環境であるが、このことは、スイスの物理学実験室とバチカン市国を舞台として展開する「Angels & Demons」に生かされている。フィリップス・エクセター・アカデミーを卒業後、同校で英語の教師として勤務、その後作家活動を開始し、1996年に、「Digital Fortress」を発表。
ニューヨークタイムズ紙を始めと主要なにおいて位を続けるという爆発的なベストセラーと40か国語以上に翻訳された。

 

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ダ・ヴィンチ・コード(中)
ダン・ブラウン

ダ・ヴィンチ・コード(中)

価格:¥ 580
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人気ランキング : 268位
定価 : ¥ 580
販売元 : 角川書店
発売日 : 2006-03-10

明らかになる隠された歴史

 ダン・ブラウンのベストセラー小説『ダ・ヴィンチ・コード』の中巻。追撃者から辛うじて逃れたラングドンらは、シオン修道会が隠し続けて来たある重要な鍵を握る事になる。それは、キリスト教の根底も覆しかねない"聖杯伝説"の鍵だった。ラングドンらは、聖杯伝説の鍵を握る新たな友のもとを訪れ、そこでソフィーはキリスト教に関する重大な秘密に触れる事になった。一方で、確かに近づく不穏の影。影の正体を探りつつも、ラングドンらは、聖杯伝説の真実を求めてフランスを後にする。

 物語の序盤に比べて、話は小説的に流れて行く。殺されたソニエールが残した暗号は勿論、ソニエールが伝えようとした"聖杯伝説"の正体や、忍び寄る影の正体を暗示させる展開となっており、登場人物達の裏の側面が、少しずつ、少しずつ見え始める。ソニエールの残した暗号は見事というより他ないが、それだけがこの小説の魅力でない事を改めて感じさせてくれる中盤と言える。

 余談だが、「ダ・ヴィンチ・コード」の劇場版を見た一人として、やはり原作をお勧めしたい。世間では、小説を読んでいないとよく分からないとも言われている様だが、というより、原作で問われている主題や見事な暗号の数々が、憎らしいまでに削られてしまっている点が残念で、況してエンディングも異なる点で、映画とは全く異なる重く堅実な世界観を楽しむ事が出来るだろう。

説明ばかり

なにやら説明ばかりが長々と読むのに疲れました。
ストーリーの中で実はこうだったと知らされるものがなく、もともとこうだったことを説明しているだけ。
ですが、最後のほうからやっと面白くなってきました。
いろいろと登場人物が絡み合ってきて予想外のことが起きてきます。

一気読みの中

「読み返しの上」の助走が良かったのか、
「一気読みの中」となりました。なかなかおもしろい。
スピード感なくしては読めない中。
ただ、ティービングの口調や話し方は話の流れを止めるので、イライラした。
あれは?わざとああいう口調にしているのだと思うが、そこが気に入らなかった。そこで何度も読み躓いた。ストーリー展開は面白かったですけどね。

思い込みの恐さ

 本書では、世界最高の美術品との声も多いレオナルド・ダ・ヴィンチの『最期の晩餐』について、衝撃の事実が綴られています。

 私は実際にイタリアのミラノへ行き、『最期の晩餐』を目の当たりにしたことがあります。

 しかし、本書に綴られているようなことには全く気付きませんでした…

 元々少し宗教に興味があり、『小説「聖書」(新約篇)』(ウォルター・ワンゲリン/著)を読んだりしたので、知らず知らずの内に思い込みが形成されていったのでしょう。

 その事実は言われてみれば、今まで気付かなかったことが不思議なくらい、明白なことでした(苦笑)。

 もう唖然となりましたね…(苦笑)

 それに、実はこのような思い込みが普段私達が生活する中であらゆる場面に登場しているのではないでしょうか?

 気付かないのは当の本人だけかも…

 そう考えると、「思い込みの恐さ」さえ感じました。


 『ダ・ヴィンチ・コード』の上下巻にもレビューを載せますので、参考にしていただけると幸いです。

 ソレデハ…

いよいよ中盤へ・・・

主人公ラングドンはソフィーに促され図書館から逃走する事に。ジャックの残したダイイングメッセージ、図書館では見事に鍵を見つけ出したがこの後はどうなって行くのか・・・

読むと止まらなくなってしまいます。

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このページの情報は
2006年7月19日19時38分
時点のものです。

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