「ダヴィンチ・コード」は映画にもなった実際のレオナルド・ダヴィンチが残したミステリー。その真実に迫ります

ダヴィンチ・コード アドバイザーズ

著者「ダン・ブラウン」は数学者の父と宗教音楽家の母という家庭環境で育った。科学対宗教という二律背反とも環境であるが、このことは、スイスの物理学実験室とバチカン市国を舞台として展開する「Angels & Demons」に生かされている。フィリップス・エクセター・アカデミーを卒業後、同校で英語の教師として勤務、その後作家活動を開始し、1996年に、「Digital Fortress」を発表。
ニューヨークタイムズ紙を始めと主要なにおいて位を続けるという爆発的なベストセラーと40か国語以上に翻訳された。

 

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ダ・ヴィンチ・コード・デコーデッド
ダン・ブラウン

ダ・ヴィンチ・コード・デコーデッド

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人気ランキング : 5809位
定価 : ¥ 3,990
販売元 : ジェネオン エンタテインメント
発売日 : 2005-05-25

宗教って難しい

それぞれの研究によって自らがたどり着いた様々な結果を語る「ダ・ヴィンチ・コード」の種本著者たち。テーマ別にインタビュー形式で、話を繋ぐ。彼らのたどり着いた考えは、一つ一つ確かにどれも非常に興味深いものであった。出演者達の立て板に水の「思い入れたっぷりの語り方」が実に印象深かった。
しかし、こちらの勉強不足を棚に上げてこのように申し上げるのは大いに気が引けるが、彼らの話は相当専門的で奥深く、ついて行くのに四苦八苦。「ただ観る」だけにさえ、予想を超える努力が必要だった。「ダ・ヴィンチ・コード」という言葉に単純に惹かれたこちらの考え違いだったとも言える。

「宗教って難しい」これが観終わっての感想。

「ダ・ヴィンチ・コード」の関連で、つい見てしまいました

全世界でベストセラーとなったダン・ブラウンのミステリー小説「ダヴィンチコード」のアイデアの基になった説をとなえた方々のインタヴューがドキュメンタリーで収められていました。
つい、信じてしまいたくなる語り口で、興味深かったです。が、フィクションなんだということを念頭におくように注意して観ました。
2006年の話題作トム・ハンクス主演「ダ・ヴィンチ・コード」の関連作ですから、ひきよせられて見てしまいました。

妄想に満ちた小説「ダ・ヴィンチ・コード」の種本著者たち

 シオン修道会やレンヌ=ル=シャトーに関する多くの「事実」は、二十世紀になってから捏造された文書からとられたものであり、歴史的にまったく信頼できません。当初これらの文書を信じて番組を放送したBBCも、1996年にその誤りを認める番組を放送しています。英語なら、これらの「神話」の実態に関するPaul Smithによる詳細な研究”Priory of Sion Debunked”がネット上で読めますので、そちらをおすすめします。フランス語なら、Rene DescadeillasやJean-Jacques Beduによる研究書があります。

興味深いのだけど

ダ・ヴィンチ・コードを書くに当たって参考にした資料を書いた人びとのインタビュー映像と言えると思います。
キリストとマグダナのマリアの関係や彼女が娼婦と伝えられたことなどが中心になっていました。
ダ・ヴィンチの絵画について話す部分があるものの、映像部分が少なかったのが残念。
ダ・ヴィンチ・コードを読んでキリストとマグダナの関係に興味を持った方には面白いのでは…

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2006年7月19日19時38分
時点のものです。

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