ダヴィンチ・コード アドバイザーズ著者「ダン・ブラウン」は数学者の父と宗教音楽家の母という家庭環境で育った。科学対宗教という二律背反とも環境であるが、このことは、スイスの物理学実験室とバチカン市国を舞台として展開する「Angels & Demons」に生かされている。フィリップス・エクセター・アカデミーを卒業後、同校で英語の教師として勤務、その後作家活動を開始し、1996年に、「Digital Fortress」を発表。
『ダ・ヴィンチ・コード』は、キリスト教教義、組織、西欧の美術、科学、歴史…と、真偽はともかく、たしかに薀蓄もりだくさんな小説です。エンタテイメントとしてそれなりに楽しむには、頭の中でぱっと実物が想像できる程度の知識は必要だろう。
映画「ダ・ヴィンチ・コード」で脚光をあびた「最後の晩餐」など、ダ・ヴィンチの作品や交友関係などの紹介。
ダヴィンチコードの映画パンフレットとか、小学生向けにならこの程度でもいいのかもしれないが、
本書はダ・ヴィンチ論争の終着点という一区切りをつけることができる内容ではなかろうか?ダ・ヴィンチの生い立ちから彼の作品の細部にわたり、こまかく争点を説明してくれている。カラーが多いので、見やすく作品のすばらしさを実感できたような気がする。
あくまでも小説に書かれていることをまとめているに過ぎない感じです。なぞを解くというよりは、頭を整理するというか。新たな情報は少ししか得られませんが、軽く読めるので、それはそれでいいかも。 |
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このページの情報は 2006年7月19日19時38分 時点のものです。 |





